靖国神社の桜が満開。
春の例大祭(4月21〜23日)も近い。
先日、届いた靖国神社の社報(717号)には、
それは、
いささか長文にわたる引用になるが、
「
今年の1月に実現しました。
初場所の中日にあたる1月18日、
観戦なされたのです。
両陛下の大相撲観戦は(大相撲の不祥事で中断して以来―引用者)
天覧試合は、
そして、
自然に皆さんが起立して、
拍手を送るのです。
その光景を目の当たりにすると、見ている側も幸せな気分になり、
皇室と大相撲、
こうした日本の麗しい国柄こそ、
『芯』なのだ。
そうした思いを強く抱きつつ、私は今、
親しく靖国神社に御参拝される日が遠からず訪れ
心静かに念じているのです」と。
「華やかで、しかも、
その場の雰囲気を知った人ならではの表現だ。